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経営情報

株主・投資家の皆様へ

東証一部に上場後、事業拡大と同時に信頼向上と人材拡大も実現してきました

2017年12月の東証一部上場から1年余が経ちました。空家を買い取り、リフォームによって価値を足して販売するという弊社の事業モデルにおいて、お客様やお取引先から価格の妥当性や住宅の品質について信頼を得ることは非常に重要です。また仕入れ~リフォーム~販売を営業スタッフが一気通貫して行うため、個々の従業員の量と質が事業を支えています。つまり、弊社の事業拡大には「社会からの信頼向上」「優秀な人材の量と質」が不可欠ですが、上場以降を振り返ると、信頼・人材ともに着実に成長したことを実感します。2019年4月には111人の新卒新入社員を迎えることができました。株主の皆様はじめ、この成長を支援いただいた関係各位にこの場を借りて厚く御礼申し上げたいと思います。

中古再生住宅のパイオニアとしてマーケットを広げることで増収増益を達成

1998年に買取再販事業を開始して以降、地方の一戸建てを中心に扱い物件を増やしてきた弊社は、グループ会社のリプライスと合わせて2019年3月期に5,352件の中古住宅を販売し、売上高813億円、営業利益91億円を達成しました。特に扱いの8割超を占める一戸建てにおいては我々と同等のスキルを有する競合は全国的に見当たらず、自ら市場を開拓しながら上記数値を実現してきたと自負しています。仕入れも5,796件と堅調に推移し、2020年3月期の販売戸数目標である5,920戸に向けて十分な在庫量を確保できています。
全国各地の空家総数は846万戸とも言われており、その膨大な拡大余地を考えると我々の仕入れ・販売数はまだまだ伸びると確信しています。引き続き中古住宅のパイオニアとして市場を開拓し、より多くの空き家を再生し、より多くのお客様に廉価で品質の良い住宅を提供してゆきたいと思っています。

株主の皆様へ

弊社が買い取る住宅の大半はそのままでは買い手がつかない空き家であり、購入いただくお客様の大半は現在賃貸住宅にお住いで世帯年収500万円以下の地方都市在住の方々です。つまり我々の事業の成長は全国の空き家を減らし、多くの方に持ち家を提供し、地方の活性化に直結します。ぜひとも本事業の社会的意義に共感いただける皆様に株を長期で保有いただき、事業を支えていただきたいと切に願っています。

株式会社カチタス 代表取締役社長 新井健資